シーズン活動状況ｉｎ沖縄

沖縄本土のすぐ側に位置し大小２０余りの島々からなる慶良間諸島
世界有数のダイビングスポットを誇る美しい海とサンゴ礁の上で
まさにウェイクで「ＢＯＡＲＤＩＮＧ　on　the　earth」を体験しよう！

第１章　今回のツアー内容紹介 　　日時：１９９９／９／１３（月）
今回は沖縄本土ツアー中に日帰り離島ビーチに挑戦 本土にもっとも近く那覇から１時間前後で行ける慶良間諸島だ 世界のダイビングスポットでも３指に入る程の美しい慶良間の海 そんなケラマ諸島の、今回は渡嘉敷島に上陸してみました
	フェリーけらま（往復２，５９０円） ・所要時間：那覇泊港より７０分 ・定員５８４名：車両ＯＫ ・１日片道１便の計１往復出航 ・申込＆問合：０９８−８６８−７５４１ あさひ１号（往復４，０００円） ・所要時間：那覇泊港より３０分 ・定員６０名：予約必須 ・１日片道２便の計２往復出航 ・申込＆問合：０９８−８６８−１１７４
いくら沖縄本土の海が美しいと言っても、慶良間・久米・宮古・八重山・・・ｅｔｃの様々な島々のビーチには敵いません！　一度、離島のビーチを経験してしまうと、本土のビーチが物足りなく思えてくるでしょうね。　「でも時間がねえ・・・」なんてお嘆きのアナタ、本土（那覇市）から３０分で行ける島があるんです（なんだ、那覇空港から万座に行くより近いじゃん！）。　ここケラマ諸島なら日帰りで離島の美しいビーチが味わえます！　沖縄那覇２泊３日の旅でも大丈夫、フェリーも出航しているけど「あさひ１号」を利用してたっぷり８時間、世界屈指の絶景を楽しんでみましょう！ 那覇泊港８：４０→９：３０渡嘉敷島１７：３０→１８：００那覇泊港

第２章　ウェイクボード活動情報 　　場所：慶良間諸島　渡嘉敷島　阿波連ビーチ
	沖縄本土のビーチばかり攻めていたＬＥＯは、マジでビビッタ。　渡嘉敷島に到着して、ビーチに向かい狭い路地を通り抜けて行くと、そこに広がった世界・・・、そう、まさに地球の海だ。　感動・感激、果てしなく海は空色。　プールの水のように透明で・・・たった３０分、船に乗っただけで、こうも世界が違うのか・・。　到着して１時間、砂浜には誰も来ない。　そんな中、ウェイクボードをした。　滑っても滑っても、底の砂浜が見える。　もう、沖縄本土の海が色あせてしまうだろうなぁ。　レジャー施設もリゾート施設も確かにそろっていないけど、そこがまた美しいビーチを神様の贈り物的存在をかもしだしている。　ダイビングも凄いし、昼寝も気持ちいい、ああ今日も体が焼けちゃったなぉ・・・と自分の肌の色の黒さに満足していたのだけれど、なんだ、俺が一番白いじゃん・・・。
グルメも土産もリゾート施設も、そんなものはココにはいりません。 ダイビングもいいけど海面を走るウェイクをやってて本当によかった。 阿波連ビーチのホテルの詳細＆オプション情報はシーフレンドさんのＨＰへ

第３章　渡嘉敷島観光情報　渡嘉敷島 　　場所：慶良間諸島　渡嘉敷島
	ココ渡嘉敷島は、久米島や宮古島や石垣島のような観光スポットは皆無といってもいい。　ほとんどビーチ＆ダイビングの為にやってくる人達ばかりなのだ。　しかし、それら観光名所が充実していない分、むき出しの沖縄民族度が高い風景ばかりで、ビーチ周辺の集落を歩き回るのも最高に楽しかった。　今回いろいろとお世話になったＳＨＯＰ「シーフレンド」さんの近くには小学校や民宿・民家が建ち並び、熱帯地方特有の木々や花々が咲き、・・・コンビニを探し回ったが、当然あるはずがなかった。　いやあ、ビビリっぱなしの一日でした、ハイ。

第４章　渡嘉敷島遊び情報 　場所：慶良間諸島　渡嘉敷島　阿波連ビーチ
渡嘉敷島には大きなビーチも２つしかなくて、渡嘉志久ビーチと阿波連ビーチ。　どちらも隣り合わせのビーチで、今回は阿波連ビーチでウェイク＆ビーチを楽しみ、渡嘉志久ビーチでダイビングを楽しんでみました。　とりあえず、渡嘉敷島に渡るのならば、この情報を見て行きましょうねぇ。
	唯一にして最大のＳＨＯＰ 　渡嘉敷島に行くのであれば、まずは事前にココ「シーフレンド」に電話して、宿泊なりダイビングなりウェイクなり予約した方がいいでしょう。　阿波連ビーチに隣接した数個のビルには宿泊施設から食事施設やビーチ施設まですべて整っていて清潔！　もちろんＪＥＴやシュノーケリングもあって、もちろん日帰りでも港への送迎もしてくれる。　他の民宿にはもうしわけないけど、値段も安いし、ずば抜けダントツですね。　詳しくはホームページもあるのでこちらもチェックしてみてね。 →http://www.asahi-net.or.jp/~ph8h-oosr/ マリンスポーツ＆ガーデン シーフレンド 住所：沖縄県渡嘉敷村阿波連１５５ ＴＥＬ：０９８−９８７−２８３６ 宿泊：１泊朝食付き４，５００円〜 ダイビング：５，０００円〜 ウェイクボード：３，０００円
	忘れられない沖縄家庭の味 　渡嘉敷村の帰りにシーフレンド側で見つけた唯一の食堂（実は周辺にあるんだろうけど）。　名前は・・・なんだっけ、「てびちー」とか「らふてー」とか（食い物の名前しか思い浮かばない）そんな感じの名前だったと思う？？　これがねえ、なんだか感動したのですよ、建物や雰囲気も私の心にピッタリマッチしていたし、ゴーヤチャンプルやゴーヤサラダ、ソーキソバも、本土より全然美味い！！　なんか親戚の家に来て食べているかのような家庭の味付けムンムンで、大量に冷蔵庫に保管されている食材で作られた味でない。　「ゴーヤをサラダにするんなら、水にしばらく付けておくと苦みが消えて美味いんだよぉ〜」なんていいながら作ってくれた料理にオリオンビールをガブ飲み、プハー極楽や。 わすれた 住所：シーフレンドから歩いて５分 ＴＥＬ：当然知らない
	３６０度のめくるめく展望 　フェリーの発着する港のすぐ北にある赤間山。　頂上一帯は沖縄青年の家になっていて、東には沖縄本土、また北西には座間味島と３６０度にわたってすばらしい眺望が楽しめる、島唯一の、そして随一の展望スポットだ。　宿泊する時間があれば行ってみよう！ 赤間山 住所：渡嘉敷港より車で五分
「来年の夏には真っ先に行こう」と心に決めました。