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鈍川温泉ホテル  
旅館高級度 温泉設備 旅満喫度
旅館充実度 露天風呂 美味食事
特徴 
 鈍川温泉郷にあって最大の天然温泉施設と唯一の源泉湯が楽しめる、ここ鈍川温泉ホテル。 11:30〜21:00の時間帯で旅館部屋を3時間貸しきり、そして昼食と温泉入浴(タオル付)で3000円〜のプランが用意されている。 もちろん前日までに要予約、食事開始時間と3時間の貸切時間を伝えよう。 まずフロントで受付すると個室部屋にご案内。 まず昼食前に温泉に一時間ほど入浴して、部屋で休んだら風情のある個室のような食事場所で昼食だ。 合計3時間は部屋を貸しきれるので、食事後に再度入浴するも良し、部屋でのんびりするも良し、十分に旅気分を満喫しよう。 カップルや家族全員で温泉保養地に旅気分、周囲には歩行場所や散歩道も多く、川のせせらぎ、鳥の鳴き声、時には野生動物と遭遇なんてことも! 春の桜・夏の森林・秋の紅葉と、鈍川ならではの都会の雑踏を忘れさせてくれる自然景と古の温泉、そして旅気分を盛り上げる昼食事で3千円、しかも松山市内からも30分。 こ〜んなにお手軽な日帰り旅行、愛媛に住んでいて行かないとモッタイナイデス!


■旅館フロント
田舎町の温泉宿の雰囲気ムンムン


■休憩部屋(3時間)
情緒ある室内は想像してたより上質


■部屋窓際椅子
ここから見える景色は風情あり。


■共有休憩場所
ビールやアイスや牛乳もあり


■お土産コーナー
鈍川限定製品も多数あって楽しい


■旅館内の通路


■マッサージ2台
もちろん有料

温泉 
 風呂施設は旅館の温泉らしい大きさ。 まずは中央の大浴場、なかなか勢いのある気泡(ジェット)が気持ちいい。 そして目玉の写真下の露天風呂、2〜3人程度しか一度に入浴できないが、その眺めは絶景で、マイナス・イオンが充満している森林と川は最高の安らぎだ。 たまにタヌキやリスなども現れるが、川魚や山鳥なら常時発見できる。 雪景色や桜景色の季節は、更に絶景度もUP、たまりません。 あと小さなサウナと水湯も完備だけど、この水湯、なんと源泉湯(20度)なのでございます。 地下からの源泉を温めることなく、そのまま味わえますゾな。 ま、泉質は語るまでもないでしょうが、道後温泉(松山)・熱田温泉(津島)・鈍川温泉(玉川)の愛媛三大温泉だけあって、最高です。 この露天風呂は絶景だ、一時間ほどの長湯も十分に楽しめますヨ。


■目玉の露天風呂
露天スペースは森林浴効果抜群


■ジャグジー付大浴場
なかなか強力なジャグジー付


■サウナ
3〜4名用の小さなサウナ


■源泉水風呂
20度の源泉風呂!!価値効果絶大


■洗面場(シャンプー・ボディソ)
なので手ぶらでOK


■脱衣場


■岩風呂
岩風呂だけの別風呂場になってます
昼食 
 食事は部屋でいただくのでなく、食事場所に行くと用意されてます。 といっても個室のような雰囲気で旅気分もバッチリ(眺めも抜群)! 写真に掲載している3千円の定番昼食料理を食したんだけどボリューム満点です。 鈍川名物のプチ・イノシシ鍋もあって、目の前で天婦羅も揚げてもらえます。 全部で10品以上あって、お腹を空かせておかないと制覇できないかも。 各種鍋やしゃぶしゃぶコースもあって夜の宴会も可能、会席料理も素材をグレードアップできます。 ただし昼食プランで楽しむのなら、こちらのコースで量も素材も十分。 一時間ほどじっくり時間をかけて、満喫してくださいネ。


■3000円コース料理
部屋でなく食事場でいただきます


■なべ料理
鈍川名物のイノシシ肉


■炊き込みご飯とサラダ


■天婦羅料理(揚げたて!)


■鯛頭の煮物


■茶碗蒸しにデザートが出ます

日帰り情報
■料 金 \400-
■利用時間 7:00-21:00
■住所 今治市玉川町鈍川
■予約電話番号 0898-55-2280
食事付きプラン(要予約)
■料 金 \3,150〜 ■食事の内容 和食会席
■設定日 毎日 ■受付時間 11:30〜21:00
■その他 個室休憩部屋3時間利用、タオル付

泉質/効能
■泉質 低張性アルカリ性冷鉱泉
■源泉の温度 20.0℃ ■湧出量 1分間に約290リットル
■源泉の湧出状況 鈍川温泉で唯一の自家源泉(敷地内より湧き出る源泉のこと:温泉学会用語より)を持ち、酸化してしまうことなく温泉自身の豊かな効能を自然のままで受けることができる。 温泉の量も豊富で、1分間に一升びん約160本分もの源泉が惜しみなく湧き出ている。
■加水/循環ろ過 源泉20度の水風呂あり、その他も源泉を加温処理。
■加温 あり 使用位置42度
■入浴剤 未使用
■効能 神神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
■湯の色 無色透明
■飲用 - ■飲用の効能 -
■におい/味 無臭

温泉の詳細情報URL
■公式ホームページ http://www9.ocn.ne.jp/~nibukawa/
■松山野獣会での紹介ページ http://www.yajyu.com/ehime/onsen22.htm