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必需品最新傾向と対策

さあ今シーズンもスノーボードの季節がやってくるぞ!
毎年性能UPしていく必需品達の今シーズントレンドを分析!
既に買い物を終えた僕のトリトメのない感想(随時更新)

 1.2002年モデル まずはウェアをGET!
★スノーボード今年の流行分析
 さてさて今年も僕のスノーボード買物物語の始まりだぁ〜。 実は昨年、スノーボード製品を一気に新調しちゃって、今年は何にも買わないけど、見るだけ見るだけ・・・なんてショップ巡りをしていたのは、シーズン前の9月のこと。 去年はかなりお金使っちゃったよなぁ〜、ヨネックスのスノーボードにノースウェブのブーツ、ドレイクのビンディングにノースウェブのグローブ、K2のバックにセッションズのウェアズボン、ン??・・・・・・あれ?? そういえば昨年はウェア(上)を買ってないぞぉ〜! やばいやばい(なにがやばいのか分からないけど)って事で、ウェアを購入しに真剣にショップ巡り。 ボードなんかもチラッと研究してみたけど、なんだか機能も色もデザインも、あんまり昨年と変わってないのね。 BURTONはあいかわらず人気抜群だけど、なんだか年々種類が増幅しすぎている感も出てきた気がするな。 あんまり低価格なモデルを出しすぎると、逆にブランド価値が下がっちゃう気がするんだけど。 SALOMONとかROSSIGNALなんかは、昨年よりデザインいい感じにしあがって、思わず購入したくなっちゃうね。 フォーラムは今年もスライダーシステム(バィンディング穴がスライドするタイプ)を強調して、デザイン一新ってところ。 うううん・・・・・しかし購入する気がないので、研究心にもチカラが入らないなぁ〜。 そうそう、今年はウェアの研究だっ(2001年9月記 次回に続く)
★僕のウェア購入物語
 という事で今年はスノーボードウェアの購入研究。 スノーボードウェアといえば、決め手となるのはブランド・素材・デザインだね。 まずウェアのブランドについて、人気でいうと一般的な大御所といえばBURTONとかSESSIONS、あとFOURSQUAREとかVOLCOMなんかも人気ブランドだね、このあたりのウェアブランドを着ていれば、それとなく上手に見えてくるから、これ不思議。 で、僕は迷わずSESSIONSを検討、スノーボードにSESSIONSのステッカーもバリバリ貼ってあるし、ウェア下も昨年SESSIONSで購入しちゃったしね。 上下が同じ方が、やっぱりイイ感じ。
 次にウェアの素材。 まずタイプ的には愛媛県内などの人工雪中心のゲレンデがメインの人と、北海道などに何度か滑りに行く人で、お勧めの素材も変わってきますね。 もちろん北海道などの寒いエリアで滑る予定がある人は厚めのウェア、予算が許すならゴアテックス素材をお勧めします。 今年はゴアテックスのウェアも、ブランドによっては比較的安く購入できるようになってるし。 でもって寒いエリアで滑る予定がない人、愛媛県内中心でボードをしている人などは、逆に厚手じゃないウェアの方がいいかもね(といってもウェアズボンは厚手の方がいい、転んだ時のクッションかわりになるし、薄い素材だとお尻の部分に水が浸み込んできますから)。
 さてさて最後にデザインですが、これはもう好みの話なのでなんともいえません。 でも定番の流行といえば、やっぱり赤色。 ゲレンデに行くと、どんなに派手な色使いのウェアでも、結構地味に見えてきます。 全身真っ赤なんて格好していたって、そんなに違和感ないくらいだよ。 逆にグレーやブルー系のウェアをチョイスしてしまうと、よっぽど腕に自信がない限り、仲間に見つけてみらえなかったりしますしね(笑)。 ことろで今年(2002シーズン)のウェアの流行色といえば、ずばり黄色。 どのブランドもTOPや見本写真は黄色が主流。 去年まで、めったにショップで見かけなかった色なのに、今年はアルわアルわ大量の黄色ウェア! たしかにカッコイイし目立つよなあ〜黄色って。 来年は流行らないかもしれないし、みんなが黄色着ているとヤダなぁ〜・・・なんて思いつつ、結局購入しちゃいました『黄色』。 で、最終的に僕が今年チョイスしたウェアはSESSIONSのJLランドスピードモデルで59,000円なり、ゴアテックスで黄色&グレーモデル(写真左)。 実はウェアズボンが赤色だったりするんだけど、赤・黄の組み合わせって妙に目立つなぁ〜。 まあいいや、ゲレンデでは、目立ってナンボだもんね。
 そういえば来週はアイテム愛媛でスノーボード天国っていうバーゲンがあったんだよなぁ〜、同じウェアが安くなってたらショックかも・・・・(2001年11月記 次回に続く)