必需品購入マニュアル
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セッティング講座 ■ウェットスーツの選び方 必需品傾向と対策
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ウェットスーツの選び方

ウェイクボードは夏スポーツ?!いやいや一年中楽しみたいぞ!
そんな時にはウェットスーツ!これで冬でもWakeBoardingだ!
 1.ウェットスーツを購入しよう
   外気の温度や水の温度は季節や時間帯で様々、時期や目的を考えて購入!
★ウェットスーツ購入ポイント
 ウェイクボードは夏しかしないからウェットスーツなんていらない!」って言ってる人は甘い!っていうかソレは違う。 夏しかしないから買わないんじゃあなくて、ウェットスーツを持っていないから夏しかできないんだよ、分かる?? スノーボードと違ってウェイクボードは寒くなきゃ1年中できるんだから、「ウェットがあったら、あと数回はウェイクやりたいなあ・・・」って思う時が絶対あるよ。 是非初シーズンから買ってくださいね本当に。
 さてさてウェットスーツの場合まず
保温性が重要なので季節にあわせて長さや厚さのタイプを選びましょう。 あと運動性能ですが、サイズ合わせはもちろんのこと伸縮性は素材で随分違ってきます。 特に他人に借りるとキツくてやぶいちゃって結局買わされたりして・・・。 しかしなんといっても一番重要なのは、やっぱりデザイン! 素材や保温性なんて結局そんなに分からないから、一つのファッションとしてお気に入りを見つけましょう。 しかしデザインのカッコイイ物は、やっぱり値段も高いけどね。

★ウェットスーツの種類
 ウェットスーツの種類は大きく分けると3種類かな。 冬でも可能なフルスーツ、春や秋に着るシーガル、そして夏用のスプリング。 ほんじゃあ1年中ウェイクボードをする場合は全部いるのか?!というとそうではない(そりゃあ持っているにこしたことはないけど)。 初めの一着を買うのならば、やっぱりフルスーツ(セミドライ含む)だろうね、6月や9月の微妙な時期は確かに動いていると中が蒸れて暑くなってくるけど、寒いの我慢するよりは暑いの我慢する方がいいでしょっ(大は小をかねるってね)。 で、お金に余裕があったらシーガルでも買いましょうかね(いやいや僕も持ってないけどね)。
 ちなみにスーツには
既製限定品サイズ修正可能品サイズオーダー可能品の3タイプあって、既成限定品はサイズ直しはできないけどサイズがピッタリ合えば一番安いし、サイズ修正可能品の場合は約1万円位高いけど数カ所のサイズ修正(2〜3センチ)ができるのでお尻の大きい人や足の太い人なんかは自分の体型にピッタリのものが選べる、むちゃくちゃ背が高いとか体が太いとかで数センチの修正では合わない人はサイズオーダー可能品でさらに1万円程度高くなる。 とにかく試着してみましょう、サイズが合わないと脱ぎにくいし動きにくいし大変なので、サイズ修正可能品がお薦めですね(でも僕はLがピッタリだったのでお直しナシの既製品を買った、いやいやお金をケチった訳ではないぞ・・・)。となてくる。 
セミドライ フルスーツ シーガル スプリング スプリング
特徴 特徴 特徴 特徴 特徴
●厚さ 5×3mm
●長袖長ズボン
●7万円〜
●厚さ 3×3mm
●長袖長ズボン
●5万円〜
●厚さ 3×2mm
●半袖長ズボン
●4万円〜
●厚さ 3×2mm
●長袖半ズボン
●3万円〜
●厚さ 2×2mm
●半袖半ズボン
●3万円〜
ターゲット ターゲット ターゲット ターゲット ターゲット
●真冬用
●水が入りにくいし暖かいし生地も厚い
●冬・寒い春&秋用
●水が入るが出にくいので保温性抜群
●春&秋用
●春でも足下は冷えるから重宝するよ。
●暖かい春&秋用
僕は一番必要ないと思うけど・・・
●夏用
●夏でも怪我から体を守るぞ

おまけ情報
ホットライトブーツ 特徴
 これも必需品! 特に冬場のウェイクボードの時、仲間のライディング中ってカナリ足下が寒い。 ジェットスキーの運転中だったりなんかすると、寒風を足下にモロ受けちゃって堪まらんです。 僕たちも初めはホットブーツが1足しかなくて、仲間全員で奪い合いでしたね(全員速攻買った)。 3,000円〜であるのでウェットスーツと一緒に買っちゃいましょう。