恋は
五・七・五!

ロード88
世界の中心で
愛をさけぶ
船を降りたら
彼女の島
死国
がんばって
いきまっしょい
Going WEST
−西へ−
四万十川
流転の海
千羽づる
ダウンタウン
ヒーローズ
愛情物語
瀬降物語
男はつらいよ
寅次郎と殿様
トラック野郎
天下御免
喜劇
団体列車
坊ちゃん
太平洋の翼
南海の狼火
大暴れ
風来坊
てんやわんや
子供の日本


子供の日本
監督:藤田嗣治
原作:なし
脚本:藤田嗣治
出演:田村不由華
    番町小学校生
概要
温厚でクラシックな松山市の城下町をバックに撮影された、日本の少年少女の姿を描いた作品
1936年作品8分

撮影舞台
松山市
 映画のロケとして愛媛県が利用された作品でもっとも古いのが、「現代日本〜子供編〜」として撮影された昭和十年のこの作品。 撮影は松山市の「中の川」など各所で紙芝居やチャンバラで遊ぶ子供の様子がロケされた。 松山市に対して土地の子供二,三十人の出演要請もあって、番町小学校の生徒数名が選抜されたらしく、撮影現場は見物人が押し寄せて交通整理のお巡りさんまで繰り出すほどだったらしいよ。 昭和10年当時といえば、まだ松山市には城下町独特の風情が残っており、「中の川」には川沿いにれんじ格子の仕舞屋などがあり三味線の音も流れていたらしく、松山市が選ばれたという事。 当然今となっては見る事も出来ない作品なのだが、東京国立近代美術館にフィルムは保管されているらしい。 当時、昭和十年十一月十三日付の愛媛新聞には「珍しや藤田画伯が映画の監督さんで静寂の街・松山へ乗り込む・・・国際映画の子供編を撮影」と大見出しで出たらしい。
ひとことメモ
 外務省が日本の姿を世界に紹介するため昭和十二年につくった国際映画「現代日本」の子供編として画家藤田嗣治が松山市で撮影した作品。 しかし世界(アメリカ・スペイン・イギリス)への海外輸出を目的としたこの映画も、子供たちの様子が貧しげだという理由で、結局は外務省の許可が下りずお蔵入りとなる。 国内では築地小劇場など一部劇場で上映された作品。 当然僕は見たこともありませんが。

前ページへ戻る ホームへ戻る