'高知県沖の島ダイブログ

周囲は海洋に囲まれた小さな小さな離れ島にダイブ！

沖ノ島にて宿泊ダイビング合宿！ 　　日時：２００８／１０／１２、１０／１３　９：００～１７：００ 　　場所：高知県宿毛市　沖ノ島、鵜来島：トクノクビ＆赤崎ＮＯ２、ソトガシラ、オヤユビ
昨年秋に引き続き、「沖ノ島」の秋祭り当日にあわせてダイビングにやってきました。　せっかくなので、今回は「沖ノ島」に上陸！　高知の離島「沖の島」の民宿に宿泊して、昼はダイビングに沖ノ島散策、夜は宴会に満天星空。　まだまだ夏は終わらない～！！！ 　ＬＥＯの最後の（ようやく）夏休みの思い出ダイビング、やっぱり沖ノ島は沖縄に匹敵するダイビングスポットだった！
	もちろん昨年に引き続き「ＥＢダイバーズ」さんの１泊２日の沖ノ島ダイビングツアー！　ダイビング４本に宿に食事に移動と、総てそろって４万２千円、やす！　しかも沖ノ島の綺麗な民宿ってのが嬉しい！　もう「大人の休日」いやいや「大人の遊び」やね。　島は静かで、ボーーーとしてました。 　まぁ～海の中は、昨年同様に、ものすごい！　先週末に沖縄宮古島に潜ったにもかかわらず、まったくもって沖ノ島の迫力に圧倒されるのだから、その凄さがおわかりいただけるだろうか。　なんせ魚影がこゆい、近いからみんなに来てほしいなぁ～、この「沖ノ島」。　珊瑚・珊瑚・珊瑚だよ。
	今日は「沖ノ島」の秋祭り、見ず知らずの方の家にお邪魔して、お酒に美味食事で宴会です。　（このあたりも沖縄っぽい）　お祭りのお話をたくさんしていただき、珍しい料理をたくさんいただきました。　もう最高に楽しかったッス。 　う～ん、高知なんだけどね、沖縄と同じ南国の香り。　時間はたくさんあります、島を一周しながら「沖ノ島」探検。　民宿の前のテラスで昼寝。　島の商店巡り。　気温も２６度、まだまだ夏が続いているようです、贅沢な時間。
今年はなんと４６本潜りました（過去最高の年間本数）。 ダイビングはやっぱり潜る海のそばに宿泊してのダイビングが最高楽しい。 もちろん毎年の秋の沖ノ島ダイビングツアーは、来年以降も僕のライフスタイルにします。 ダイビングサービス『ＥＢダイバーズ』　デネ、もちろん。

高知県宿毛市　沖ノ島は『四国ダイビング最高峰』！ 　　日時：２００７／１０／７、１０／８　９：００～１７：００ 　　場所：高知県宿毛市　沖ノ島、鵜来島：トクノクビ＆赤崎ＮＯ１、ＮＯ２、ウラノクチ
５年ぶりの沖の島ダイビングだ！　大物魚と珊瑚に恵まれた四国のダイビング最高峰！　沖縄や海外中心のダイビング生活が続いていて、高知県ダイビングも２年ぶりなんだけど、あらためて訪れてみてビックリ仰天！　沖縄離島と遜色のない珊瑚の美しさ、回遊魚、マクロ、大物、、、こんなに凄いポイントだったんだ、沖ノ島は。。。
	本日は「ＥＢダイバーズ」さんの１泊２日の沖ノ島ダイビングツアーに参戦してまいりました。　２日でダイビング４本に宿に食事に移動と、総てそろって３万６千円、やす～、楽チン、あまりに手軽で楽しさ２倍！　先に言っちゃうけど、本当に楽しすぎて、来年は毎月ツアー参加します（まじで）。　個人で手配するより良いねぇ～ツアー最高！ 　１０月だというのに水温２７度、気温も２８度、真夏だよぉこりゃ。　快晴で海中の透明度も２０メートルと最高レベル、今日は当たり日だな！　さてさて海の中はどうでしょう～か？　まず目に飛び込んでくるのが、今年行った宮古島や慶良間の珊瑚と変らない大量の珊瑚礁（写真下）。　珊瑚礁にはキンギョハナダイの、とてつもない群れ！　イトヒキアジ、ツムブリ、カンパチと、美味そうな回遊魚達も続々入庫！
	水深２０メートルあたりでピグミー三昧！　しかも、赤ピグミー、青ピグミー、黄ピグミー（写真上）が揃ったゾ、凄くない！？　バッチリ写真に撮れてるし。　それからキビナゴの大群は凄かった。。。（写真左）　海中が一瞬にして真っ暗になるほどの大群だったさぁ～。　 　なにより興奮したのはバラクーダ！　カマス小群がやってきた（写真下右）と思ったら、、、なんとそこにはマギレモナク、１メートルは軽く越えるバラクーダがぁ～（写真下左）！　んが～浅瀬（３～５メートル）に合計７～８匹のバラクーダ現る。　西表島・パラオ・フィリピンで見たバラクーダに、まさか沖ノ島で再会できるたぁ～思わなかった、ドキドキしっぱなし、これが僕の人生の四国ダイビングで一番ワクワクした一本となりましたワ。
ダイビングの休憩中に新鮮な刺身が出てきたり、もちろん夜はダイバー２０名程度で大宴会！　やっぱりねダイビングのプロはダイビングの楽しみ方を熟知してらっしゃる。。。ＥＢダイバーズのノリさん（僕と写っているお兄さん）、ありがとぅございました！　愛媛のダイバー皆さん、まぁ～一度、ＥＢのダイビングツアーに参加してみてっ、メチャクチャ楽しい！ た・だ・し、その日の海中の良し悪しアタリは、「神のみぞ知る」デスガ。 ダイビングサービス『ＥＢダイバーズ』　松山市枝松

高知県宿毛市　沖の島は『造礁サンゴ群の絶景』！ 　　日時：２００２／９／２２　１０：００～１７：００ 　　場所：高知県宿毛市　沖の島：トクノクビ＆三ノ瀬島
沖の島の海岸は足摺宇和海国立公園地域。　この海域は大量の黒潮の流入があるために、海底には造礁サンゴ群が広がり美しい景観をみせるのが特徴。　またその中を色鮮やかな熱帯魚の群れやカメ・サメ・イルカ・クジラの大物までもスタンバイ・オッケーだ！
	今日は最高の天気で、海の透明度も抜群やでぇ！　黒潮の影響で荒れた海を、宿毛市港からドンブラコ・ドンブラコと船で３０分の場所に、人口３６０人の沖の島が浮かんでおります！　そんな今日の沖の島向けショップは、宿毛市のパシフィック・マリンさんだぁ！　沖の島を得意にして、２５人乗りクルーザーで荒れ荒れ海もなんのその！　目指すは四国一の造礁サンゴ群と、できれば大物が見た～い！　朝８時にショップに到着、直ぐさまショップ前から船に乗り込みダイブ・ポイントへ。　島まで直行船もあるけど、もちろんショップの船で行くことをお勧めします。　島の表は民家もチラホラ。。。しっかし無人島に近い状態ですね、釣り客も多いとか。
	す・・・すごすぎるサンゴ群だ。。。声も出ない（海中だから当然だけど）感激！　写真は一部だけど、眼下一面にサンゴ群が広大に広がっているのだ、こりゃ沖縄も真っ青だネ！　ただ流れがビシビシに速くて、辛い。。。タンクの酸素も、普段の倍の勢いで無くなっていくほどの体力消耗度。　ただ、そんな流れの速さに感激のご対面！　ウミガメ＆サメが流れに逆らって猛スピードで泳いで過ぎていきました♪　ううん、感無量。　ただし、ライセンス取り立て初心者は無理かなぁ～、流されていっちゃうかもっ。　沖の島周辺には、ダイブ・ポイントも数十カ所あるようなので、何度通っても面白いヨ。　透明度次第ではあるけど、僕は今までで四国だと一番素晴らしいと感じましたヨ。　　もちろん太鼓判お勧めで～す！
大物だけでなく、沖の島でもよく見られるヘラヤガラ（写真左）、１メートル級のアオブダイ、キビナゴの群れ（写真下）、Ｅｔｃ・Ｅｔｃ・・・、特に海洋に囲まれた島だけに海底の地形は、どこも見所抜群。　ドッカーンとドロップ・オフも随所にあったり洞窟もあったり。。。。。なかなか雄大な絶景で見事でございます♪　くれぐれも、沖の島に行く時は体力つけてから潜れヨ～～
今回は松山～宿毛市を自家用車で片道４時間で行ってきました。 ダイビングは事前予約して２本１５，０００円（昼飯、案内、ウェイト、船込み） あと重機材レンタル費が４，０００円（ＢＣ、レギュ）！ ダイビングサービス『パシフィック・マリン』　高知県宿毛市高砂３－９１