ゲレンデへ行こう

まずは地元のスポットを通い詰めよう！ 何度も同じ場所でダイビングを重ねるうちに 岩や根の場所や魚の居場所もわかるようになる。 週末型ダイビングのあれこれ！

県内近郊で潜る ■ツアーに参加しよう 一番手軽で一番簡単なダイビング方法で、初心者でも丁寧な説明をしてもらえるので安心して全てをお任せできます。 ポイント現地のダイビングショップに直接出かけてツアーに参加する場合と、近所のショップからポイント現地まで集団で出発する場合があります。 何度も参加していくうちに仲間も出来るし、初級者から上級者までその人のレベルに合わせて案内してもらえるようになるのもポイント。 県内のライセンス講習ＳＨＯＰや機材ＳＨＯＰなどで主催させている事が多いです。松山からの発着便もあったり現地集合だったり宿泊込みだったり様々。　 価格は１日約１万数千円〜で機材費用は別途必要になってきます。（機材はフルセットで１日８千円前後〜） 愛媛県出発の場合だと西海町や高知県など四国内が多いですね、日程が決められている点などが難点ですが。 ■自分たちで潜ろう 目的地点まで機材を積んで自分たちで潜りに行くスタイルで、時間制限や海洋制限を受けない自由度がＧＯＯＤな反面、自己責任も重大だ。 有名スポットなら機材レンタルやダイブ案内や船などを個別に現地ショップにお願いする事もできますので初心者の方は現地手配も考えましょう。 仲間に上級者がいる場合や、何度も行っているポイントなどであれば最小限必要なものだけ現地調達が基本でしょう。

６−２．Resort Dive

最高なのがリゾート地でのダイビングだ！ 国内はもとより世界各地が舞台。 日常を忘れてリゾートしながらのダイビング。 大型連休型ダイビングのあれこれ。

旅行先で潜る ■国内旅行  場所：国内ダイビングといえば沖縄・小笠原諸島・伊豆などなどのリゾート地、特に沖縄はダイビング以外の楽しいスポットが沢山あるので最高の思い出になるでしょうね。 ポイント：沖縄といえども本土の南部・中部・北部、ケラマ諸島や宮古島など、まったく違う景色が楽しめます、やっぱり本土よりは島々の方が美しい事うけあい、時間もお金もない僕のお勧めは本土近くのケラマ諸島。 種類：さらにポイントによってはジンベイザメやクジラやマンタなどなど目的に合ったツアーやプランも数多く用意されているので、じっくり吟味してはいかがでしょう？ 価格：現地１ダイブ８千円やツアー１日２万円などなど場所や目的で様々ですが、特に現地ツアーでの僕の発見「価格と楽しさは比例する」です。無人島ツアーとか格安ツアーとかクルーザツアーとか謳い文句は数あれど、安いツアーにイイ物ははっきり言ってありません！ ■海外旅行 場所：海外旅行のダイビングといえばパラオ・モルディブ・ハワイあたりが日本ではメジャーですね。ダイビング中心のパラオか、リゾートしっかりモルディブか、やっぱり安心ハワイかってところ。 ポイント：どこも日本人スタッフがいるポイントやショップが多いようなので日本でしっかり打ち合わせをしておけば、特に問題ないでしょう。