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自己紹介 |
どうも、HP管理者のLEOです。 自分で言うのもなんですが、松山市の夜の街についてはワタクシ、カナリの通でございます。 といってもスナックや居酒屋などは行かないのでよく知りませんが、私の専門はBARです。 週に3日ほどはフラフラ飲みに出歩いてます(去年は日曜日以外は必ず飲みに出ていましたので、これでもちょっとは出不精になった今日この頃)。 松山野獣会のホームページを作るキッカケになったのも、この松山の夜の街のハイカイからですね。 昨年、当HP「松山の夜」コーナーを作り上げるにあたってショットバーを100件以上訪問いたしました。
そして飲みに出る度に思っていた事なんだけど、「松山の夜」にはナントモ心地の良い、ナントモ幸せな時間と空間が、そこらじゅうに無数にちりばめられていて、そんな素晴らしい空間を作るために毎晩努力奮闘してくれている飲み屋のオーナーやマスター達には感謝・感謝という事です。 そんな彼ら彼女達を取材すると、本当に「人」が好きだという心がシミジミ伝わってきます。 |
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松山の夜について |
私は以前、東京に4年間住んでいた時期もあり、都会の飲み屋の楽しさは一通り経験しました。 グルメ・飲み屋・スポット、たしかにすべてがすばらしいく、それぞれのお店自身が飲み物・雰囲気・食べ物と良質の物質的な楽しみを私に与えてくれました。 東京から松山に戻ってきた当初は、なんて松山の飲み屋はつまらないんだと思い、どこが旨いのだろう・どこがオシャレなんだろうと、そんな観点で探していると何処も思い浮かばずストレスの解消も思いつかぬまま、ああ・・もう一度都会で暮らしたいなあ・・なんて事ばかり考えていました。 もともと出不精の癖もあり、お酒もそれほど好きではなく、松山じゃ何処に飲みに行っても代わり映えしないよなあ・・と思いつつも松山野獣会の友人に連れられ何となく時間つぶしがてら飲みに出ていましたが、そんな物質的な楽しさを与えてくれる事を期待していたので、東京と比べるといつも満足できなかったのです。 今思うに夜のお店の役割とは、そんな物質的な「物」を売るだけでなく、その場所に私と一緒にいる人との時間にすてきな空間や話題や素材を与えてくれるものでもあるのです。 それに気がついた今、あらためて松山の夜を考えると、何と充実しているではありませんか。 ショットバーにカラオケやプリクラがあったり(東京にゃないぞ!)、STAFFが常連でなくとも一生懸命対応してくれる、お客様がいれば朝まで付き合ってくれたり・・、んん、東京よりも優れているかも。 しかし、飲み屋にもいろいろなこだわりがあります。 どの飲み屋に行っても、自分達にすてきな空間を与えてくれるかというと、そうでもありません。 そう、都会では万人向けの飲み屋が多いのですが(はずれが少ない)、松山のお店は非常に個性があり、自分や一緒に訪れる仲間との相性が非常にシビアです。 それだけにヒットすると最高に楽しいんだけどね。
だからこそ自分の行きつけの飲み屋さんって、本当に大切なんですけどね。 |
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当コーナーについて |
私自身、毎週行きつけのお店は5,6軒ですが、そこに行き着くまでに年間2、30軒以上は新規お店にチャレンジします。 ほとんどのお店が1回だけで行かなくなりますが、肌に合うと毎週行きたおします(とにかく楽しくなってしまう)。 これはもう恋人探しと同じですね。 このコーナーでは、そんな努力の結果、私と最高に肌の合ったお店のマスター達にスポットをあて、お店の人から見た意見を存分に味わっていただきたい! お店のテーマや開店に至る経歴、お気に入りの他の飲み屋など、それを見て相性を感じたら、ぜひそのお店にご来店くださいませ!
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私の変わったオリジナルカクテル |
私はビールが好きじゃありません。 ビールなんて年に2〜3杯程度しか飲まないかな。 カクテルもお酒もアルコールは全般的に好きじゃないですし、世の中から消えてなくなっても全然困りませんね、別に飲めないワケでもないんだけどね。 でも、飲み屋は好き。 で、いつも何を飲んでいるかというと、杏露酒(シンルーチュ)を烏龍茶(ウーロンチャ)で割って檸檬(レモン)を入れてもらったカクテル。 週に20杯位飲んでいると思う。 味はアクエリアスっぽい感じでちょっと安っぽい味かもね。 でも、これが僕は大好き。 何杯でも飲めるし、酔わないし、カラオケのために喉にもGOODだしね!
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最後に |
生きていると様々な壁が待ち受けております。 仕事・異性・友人・事故・トラブル・・・そんな時、やっぱり恋人と仲間と飲み屋は必需品です。 ぜひとも行きつけの1軒は持ちましょう。 恋人と同じ、外見だけでは分からない。 たくさんの飲み屋と出会って、ふって・ふられて・やっと見つけて、見つかりゃ無駄金使って、仲間に紹介して・・でもきっと、すてきな時間と出会いをあなたに与えてくれるはず。 このコーナーでご協力いただいたみなさま、非常に感謝・感謝です。 これからも松山野獣会メンバー共々よろしく!
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