２００６’ゲレンデ体験ｉｎ北海道

来るたびにパワーアップ！　世界のゲレンデ　ニセコ
３エリア総計６１コースとパウダースノーは世界屈指の実力だ
昨年に続いて定番ニセコは制覇しておけ！４度目のニセコ宿泊合宿！

第１章　今回のツアー内容紹介 　　日時：２００６／２／２４（金）〜２００６／２／２６（日）
今年初回の北海道ツアーは、やっぱり安心のニセコだ！ 今回も北海道の直行便がないのでＪＡＬ北海道スキーツアー！ 現地泊ニセコヒラフスキー場の２泊３日間コース！ 松山空港を８時半に出発して東京経由で千歳空港下車 あとは日本一のパウダースノー・ゲレンデを目指すのみなのであ〜る！
	基本パック内容（６万円） ・北海道の往復航空券 ・スキー場までの往復バス ・ニセコアルペンホテル２泊 ・ニセコアルペンリホテル朝食２食 ・ニセコ全山共通リフト券２日 ・アルペンホテル　入浴券 その他費用 ・豪華夕飯２食（３０，０００円）
ニセコエリアで、今回はヒラフに決定！　なんだけねぇ〜最近はガンガン滑るよりグルメや天然温泉の方が楽しくなってきちゃって、グルメと言ったらやっぱりヒラフ！　北海道のゲレンデで最も夜が賑わう街、ニセコヒラフＴＯＷＮです。　 初日：松山空港８：３０→羽田空港→千歳空港→１７：００ニセコヒラフ・ゲレンデ ２日目：ホテル→ニセコ・スキー場→ホテル ３日目：ホテル→１５：３０千歳空港→松山空港２０：００ 　基本的なニセコの情報については２００１年・２００２年・２００５年に記述しているので、そちらも参考にして下さいネ。　そんなわけで、今回はグルメな情報を中心にお届けダ！

第２章　ゲレンデインフォメーション情報 　　場所：ニセコ・スキー場（ヒラフ・東山・アンヌプリ）
	ど〜っすかぁ〜、快晴のニセコゲレンデは迫力満点っしょ〜！！　羊蹄山を眼下に滑るゲレンデは、まさにに東洋一のスケールゲレンデ。　しかも、毎週末になるとワンメイク大会、これまた気持ち良さそうに滑ってるしっ！　高け〜な〜、最高の瞬間だろうなぁ〜！　なんといっても、３つの全く異なった顔を持つゲレンデを自由自在に移動でき、同じコースを二度滑る時間すら与えてくれない、な〜んという贅沢なゲレンデかぁ〜！ 　さて、ニセコ山の山頂に登るＬＥＯ。　そうです、ウェアを新調してしまいました。　上下黒のウェアだったんだけど、あまりにもゲレンデで仲間に見つけてもらえず【地味】な存在に我慢できず、シーズン終盤にもかかわらず購入してしまいました。　滑りには影響ないけども、おニューは気持〜ちええ〜ッス！ 　やはりニセコ・ヒラフは朝から混雑（といっても待ち時間５分程度だが）、穴場で僕の一番お気に入りのアンヌプリ・エリアで午前中遊び、午後に空いてきた頃にヒラフの非圧雪・エリアを攻めまくり。　東山も一本滑ったんだけど、やっぱり今年も滑りにくい。　ニセコは他のゲレンデよりもスキーヤーの率が高いそうで、中でも東山は八割がスキーヤー。　だもんでモーグル系のコブコブコースが多くてボーダーは一苦労だ。 　昨年よりも外人さんが倍増している〜！　リフトに乗ってもゴンドラに乗っても、周りは常に外国人（オーストラリア人）。　飲み屋も多かったし、ゲレンデにはニセコ別荘の販売広告（もちろん英語）も多かった。　ホテルには怪しげな土産が並び（空手衣や着物とか刀とか）、居酒屋の兄ちゃんは英語ペラペラ、ま〜ビックリするよ。 　そんなこんなで、もちろん楽しかったわけで、北海道に来ると、もうシーズンも終盤って気がしてくるな。

第３章　ニセコ　ＡＦＴＥＲ５　ＮＩＧＨＴ 　　場所：ニセコヒラフ飲屋街
	ニセコで一番人気の店と言ったら「やきとり亭　Ｂａｎｇ−Ｂａｎｇ」。　予約が無いと絶対に入れませ〜ん。　昨年は見事満席だったので、今年は予約して行きました。　ケイジやタラバに白子やハッカクなどの厳選素材から、もちろん地酒も勢揃い（写真左）。　「居酒屋船長」は次点、昨年はここで生エビの躍り食いをしました。　本格寿司屋の「ふじ鮨」もゲレンデから歩いて５分程度（写真下）。　しかし、どの店に入っても半分以上が外国人客、本当しつこいようだけどビックリするゾ。 　そして僕の一番のお気に入りの居酒屋は、なんと言ってもニセコスコットホテルの前にある「居酒屋のんべえ」（写真下）。　安価な価格で最高の素材、抜群です。　ニセコに行ったら必ず寄るけど、ここも夜は予約無しでは厳しいっす。　ランチでも最高のウニ丼・イクラ丼・シャケ丼が安価にいただけるから要チェックだゾ！　なにせニセコヒラフ・エリアは飲食店が豊富だ、ホテルで食事しないでイロんな店にチャレンジしてみよ〜！　でも混雑必須なので、必ず前日までの予約を忘れずに。 　今回もごちになりましたッス！！　では、また来週末は札幌・ススキノの夜で（涎・・・
旅行の為のスノーボードか、スノーボードの為の旅行か 最近よく分からなくなってきたけど、幸せだ。