２００５’ゲレンデ体験ｉｎ北海道

北海道でもＮＯ．１の滞在型贅沢プライベート・ゲレンデ　トマム
コース１８コースで最長４．５Ｋｍコース！ゴンドラ＆リフトも充実
トマムに来るのは４年ぶりの、どんな進化をとげているのか期待がふくらむ！

第１章　今回のツアー内容紹介 　　日時：２００５／１／２８（金）〜２００５／１／３０（日）
今年度１回目の北海道ツアーは贅沢にもトマムであ〜る！ １月は松山から北海道の直行便がないのでＪＡＬ北海道スキーツアー！ 現地泊トマムスキー場の２泊３日間コース！ 松山空港を８時半に出発して東京経由で千歳空港下車 あとは北海道一贅沢なホテルのプライベートゲレンデを目指すのみ！
	基本パック内容（６万５千円） ・北海道の往復航空券 ・スキー場までの往復ＪＲ ・アフファトマムホテル２泊 ・アルファトマムホテル朝食２食 ・トマムスキー場リフト券２日 ・ホテルスパ利用券 ・ホテル喫茶利用チケット ・アイスドームビレッジ利用券 その他費用 ・豪華夕飯２食（１０，０００円）
基本パック６万５千円。　一見ちょいと高そうだけど、リフト券やＪＲの往復チケットとホテルがついての値段は、申し分なし！　現地では一万円しか使わなかった。　しかも、他のゲレンデと違って、トマムスキー場はホテルのプライベートゲレンデなので、他のホテルの宿泊者の乗り入れはゼロ！　地元人とホテル宿泊者だけの贅沢なんだよぉ〜！ 初日：松山空港８：３０→羽田空港→千歳空港→１６：００トマム市内→ホテル ２日目：ホテル→トマムスキー場→ホテル ３日目：ホテル→１５：３０千歳空港→松山空港２０：００ 　基本的なトマムの情報については２００１年に記述しているので、そちらを参考にして下さい。　今回は前回からパワーアップしているトマムの魅力をお届けいたします！

第２章　ゲレンデインフォメーション情報 　　場所：トマムスキー場
	今回も、前回のトマムと同じく、パフパフの最高コンディションとプライベート・ゲレンデだけに、ほぼ独占状態の、なんとも思い出すだけで興奮してくるような夢のボードＴＩＭＥでした♪ 　ナイターの夜景もキレイ（写真上）だし、朝一番はフカフカの雪を舞いあげながら（写真上）のボーディング。　多くは語りませんが、画像でおわかりいただけるでしょ〜！ 　なにより、パワーアップしていたのが、上級者限定解放エリアなるものが点在。　言わずとしれた森林コースなのだ。　森林コースと言ってもプライベートゲレンデらしく、きっちり整備されていて、安全に楽しめる。　こんなパウダーな森林コースが、あっちこっちにあって、前回と比べると随分、男性グループが多かったです。　ボードパークも、かなりのパワーアップ！　レールやワンメイクやパイプはもちろん、これも大小３カ所に点在していて、楽しい〜！ 　ニセコやルスツの広大さに比べると、まだ小さくは感じるものの、楽しさは十分匹敵するレベルにまで完成されていた！　男性同士でも、相当満足できること、間違いない。　なにより人の少なさも、他のゲレンデでと比べて魅力的なポイントだ。

第３章　トマム　ＡＦＴＥＲ５　ＮＩＧＨＴ 　　場所：トマムリゾートタウン内
	こちらも前回の記事とあわせて読んでもらいたいのだけれど、トマムはサホロやキロロと並んで、北海道の３大プライベートゲレンデ。　飲食もＡＦＴＥＲ５も、施設内で総て過ごす。　トマムのＡＦＴＥＲ５の特徴は、何と言ってもアイスドームだ。　綺麗なアイスドーム村では、アイスブロックを利用したグラス工房、グラス工房で作成したグラスでのワンショットバー、教会や犬ぞりなどなど、何時間も楽しめる企画が目白押しだ。 　ちょっと残念だったのは、温泉施設が無いこと。　部屋の風呂だけというのが、ちょっと寂しい（ただし水着で利用する露天スパは用意されているぞ）。　あと、コンビニやお土産なんかのショップも、少なかったかな。 　にぎやかなＡＦＴＥＲ５を過ごしたいのなら、やはりニセコだろうなぁ〜。　トマムは大人の雰囲気が漂う、ゆったりゲレンデ。　北の国を、自然の音を、静かに楽しむには、人が少ない方がいい。　人工的な物が少ない方がいい。　そんな計算されたスペースであることは間違いないです。
なんだかんだと、かなり楽しみすぎてバテました♪ 最終日も２時間ほど滑ったので３日間で合計１６時間の走行 今でも足にフカフカの雪の感覚が染みついてます・・・嬉しい。。