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'久米島ダイブログ

沖縄本土から最も近い本格的離島の久米島!
そこは沖縄離島だけが持つ特別の海中空間が僕を待っていた
久米島は僕との相性抜群!
  日時:2008/5/16日〜18日
  場所:沖縄県久米島 イマズニ・ウーマガイ・シチューガマ 合計3ダイブ 
 2年に一度は訪れる久米島も3回目の上陸、台風が迫る中、海状はいかにぃ〜!?
 先週、粟国で見損ねたギンガメトルネードに、久米島で会いたい!!
 きたーーーー! 到着一本目に、さっそくトンバラと人気を二分するポイントイマズニにダイビング。 ここは年中、ギンガメトルネードを見ることが出来るポイントです。 先週、粟国で見ることが出来なかったギンガメが、こんな場所に居たのかぁ〜! トルネードを作ることはできなかったけど、近距離に仰山います、愛しのギンガメ回遊魚
 (ちなみに粟国島と久米島は隣島)
 そして2本目は、これまた大人気の
ウーマガイドロップオフは45m! かなりDEEPで、少々ビビッてましたが、本日は透明度が30メートルほど抜けていて、まったく問題なし! 巨大ナポレオンなどなどレアモノ続出!
 最後の三本目も、久米島の地形代表ポイントのシチューガマ、またもや
30メートルからの洞窟(下写真が30メートルポイント)にもかかわらず光が差し込み暗闇マクロ系の観察も堪能!
 2つ下の写真はヘテノハマまでのグラスボートの下を亀が通過しているシーン、グラスボートでまで亀遭遇とは、なんともラッキー続きだわ。

 久米島は、海況が良い日が少ない島なんだけど、過去のログをご覧の通り、天気も海況も僕は相性が良い。 実は前日まで台風の影響で強波で、さらに翌日は次の台風が上陸する予定でした。。。台風と台風の隙間を狙った見事な久米島の旅デシタ。
 久米島のお気に入りの店のご紹介。 下左は久米島で毎回来ているお気に入り洋風居酒屋木心里(なんか名前かわってた)のガザミ雑炊、この店は久米島NO.1! 下右はパーラートップの1個50円の天ぷら、揚げたてが食せるお勧めの逸品、ちょいと小腹がへった時に最高! 昨年末に出来た沖縄ソバの「やん小(やんぐわぁ)」、写真下左が店内、民家を利用していて沖縄雰囲気も抜群。
 デザートは「まえはら屋」、2泊3日で5回も訪ねたわたし。。自家製アイスが美味い! 
 2年ぶりの久米島は「楽天」と「小島よしお」の世界に変貌してました(笑
 楽天がキャンプで利用しているようで、立派な球場はできているし、食堂には楽天の選手のサインがズラ〜!! そして小島よしおも大活躍、小島よしおグッズがお土産屋に並び、「レストラン竜」に言ってみると小島よしおとお笑い界のスター達の写真とサインのオンパレード! ・・ ちなみに久米島は小島よしおの出身地デス。

 上写真は、前回もお世話になった、ダイビングショップEEFの久米社長。 会った瞬間から2年前に訪問した時の話で盛り上がり、今回も最高のポイントに連れて行ってもらいました。 前回(2年前)より船(写真上)もスタッフも店舗もパワーアップしていて機動性抜群、また2年後の再会を誓ってお別れいたしました(笑。
 もちろん、必ず2年以内に! 久米島、濃厚な週末をありがとう〜!!

有望ポイントのオンパレード!
  日時:2006/10/27日〜29日
  場所:沖縄県久米島 合計3ダイブ 
 2年半ぶりの久米島、しかも前回訪問の春とは季節も違って秋の久米島。 さてさて海の中はもちろん、町並みや風景も、前回とは違うのかな?
 前回、興奮絶叫の孤島トゥンバラ島を潜り、そのDEEPな世界が忘れられず戻ってまいりました、久米島! 秋は沖縄全域がマンタの季節、もちろんマンタ狙います! 来週は11月だというのに、沖縄は日中30度という真夏日。 昼はタンクトップでOKな陽気、ふぁ〜、来たばかりだけど帰りたくないなぁ〜。
 一本目の場所はトンバラ近くのポイントアーラ親子岩。 潜って2分、さっそく一匹目の
マンタが登場! 目の前を通りすぎる・・・というより擦り寄ってくるほどの至近距離。 ちょっと小ぶりで1メートル、尾を入れて1メートル50センチって感じ。 背中にはお決まりのコバンザメを一匹従えてますヨ。 さらにその後は、2メートル50センチ強のアカエイが登場。 ダイビング人生最大級のエイで、眼下を優雅に泳ぐ様に驚愕。。。 これが惜しいことに画像が残せなかった(ブレブレのはあるんだけど)。 巨体なのにサメのように速攻泳いで行ったので、撮影が間に合いませんでした。 そして最後にマダラトビエイも至近距離で一匹発見(尾が長かったけど、こちらも2メートルオーバー)。
 3種類のエイを同じ日に発見したのは、もちろんダイビング史上初めて。 秋の久米島も、恐るべしポイントだ。
 なによりも凄かったのは、その透明度と珊瑚の深さ。 左写真を見ての通り、サイパンレベルのドロップオフの深い青さに神秘を感じました。 

 久米島は以前に来た際に観光を済ませていたので、今回はノンビリと宿周辺でユンタクしてました。 なんか近所の商店街で秋祭りがあったり、最近出来た飲食店や施設なんかがあったりして、離島の割に久米島も石垣島同様、進化してる〜って感じ。 ただ、やっぱり観光客は少なくて、人影はポツポツ、離島らしくて良い感じ。 海の青さに、空の青さに、海底の青さに、、、心も快晴で輝くような青に澄み渡っております。 なんだか僕が行くと沖縄に雨が降り出すジンクス、なくなったようでございます。
 前回と今回を併せて考えてみると、久米島って本当にポイントが深い。 イソマグロ・カマスの大回遊魚から、マンタ・ナポレオンの巨大魚、そしてマクロまで全部チャレンジできちゃう島。 そして石垣とも宮古とも、まして沖縄本土とも異なる雰囲気の町並み。 また数年以内に戻ってくるヨ。

恐るべし沖縄離島の実力!
  日時:2004/5/2日〜4日
  場所:沖縄県久米島 合計4ダイブ 
 沖縄離島に初めてのチャレンジってことで、最も沖縄に近い久米島に行ってまいりました。 何度も通っている慶良間諸島と同じ風景を想像していたけれど、大間違〜、嬉しい大誤算!! 雰囲気もダイビングも・・・感動が数倍、そこにはテレビや雑誌でしか見たことがなかった衝撃の瞬間が、パラオにもなかった超感動が・・・僕を待ち受けておりました(感涙)。
今回の旅の動画情報はこちらのページにて発信中
 沖縄から高速船で2時間(飛行機で20分)。 そこには沖縄以上の秘境南国の海がありました。 始めに紹介したいのが久米島でも最もワイド映像で人気の孤島トゥンバラ島(写真下左)。 久米島からも激流超えること20分の距離と海底の激流に耐えてこそ拝める、黒潮の海、中上級者ポイント! 激流の上流に1メートル超級のイソマグロが見えて感動していたら(写真下右)、その巨体が群れになって僕の周りを旋回(写真左)、ついには無数(数千匹)のテングハギモドキと無数(数千匹)のグルクンと一緒に、1メートルを超える巨体のイソマグロが数十匹、僕達ダイバーの周辺を旋回・・・・怖くて鳥肌が立ちました。 (あまりの激流に昼食を・・・魚のエサにしてしまった)
 ワイド的には、時期によってマンタやジンベイザメやカジキなんかの回遊魚も、このポイントには出没だとか。 う〜ん、恐るべし久米島ナリ! ワイド映像大好きな僕としては・・なんだか沖縄離島ダイビングにハマリそうだ。
 今回お世話になったダイビングショップは久米島エステバンさん。 日本のビーチ100選にも選ばれているイーフビーチにほど近く、宿から飲み会まで、いろいろとお世話になりました。 特にチーフの塩入さんのキャラは最高(写真下右)! 彼のアクションから説明、そして忙しいGWの最中でも僕達の希望を優先してくれる心遣い、改めてインストラクターのプロに接した気分です♪
 さらに発見1メートルの、これまた巨大なナポレオンフィッシュの存在(写真下左)などなど、ただしワイドだけじゃなくマクロも充実! (写真下右)イザリウオモドキや(写真下左)フリソデエビや、無数のウミウシ・・・レア物オンパレードです。
 沖縄本土(慶良間含む)と、石垣・西表・宮古島・久米島などの離島との違いを体感したダイビングツアーでした。 沖縄本土が都会に思えてしまうほどのノドかな風景と、直角に数百メートルまで落ち込むドロップの地形や洞窟、黒潮にまみれた回遊魚の無数の群、常に透明度30メートルの世界、ダイバー天国【久米島】感動!

沖縄県久米島 AFTERダイブも楽しみ満載!
  日時:2004/5/2日〜4日
  場所:沖縄県久米島 
全長7キロで東洋一の砂海岸【ハテノ浜】に泡盛酒造【久米仙】
その他もろもろ観光見所も十分ナリ
 久米島体験者の誰もが言うのが【ハテノ浜は絶対行くべき!】っていうセリフ。 行ってビックリ。 その透明度や砂浜海岸の美しさたるや、涙物です。 人口プールだろ〜!?っていう色彩の海中にはサンゴや魚がビッチリ。 日本一でなく、東洋一と言われる由縁が体感できます。 一日中でも寝転がっていたい・・・。 ダイビングもいいけど、絶対行ってくださいね、ハテノ浜ビーチツアー!! 久米島本土からは船で15分程度。
 原付バイクをレンタルして、島を一周してみました。 約2時間で、観光スポットを数カ所巡りながら、大自然の中を気持ちよくハシャイでまいりました。 【畳石】【久米仙工場】【具志川城跡】【ミーフガー】【上江洲家】と、一日遊べるほどの観光スポットも随所にあり。
 夜は丁度、ゴールデンウィーク前後しか出没しないという日本三大ホタルの一つ、クメジマボタルの乱舞を河川敷で見学。 のんびり過ごそう・・・なんて思っていたんだけど、結局バテバテになるまで遊び続けた小学生並みのゴールデンウィークを過ごしてしまった。 幸せだ↑ 明日っから、気持ちを切り替えて働かねば。
沖縄は、どの土地・どの地区・どの島も、独自の文化を持っていて、知るたびに奥の深さを感じますネ。 そんな体感機会を与えてくれたダイビングに感謝っつう事で。 シメ!

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